ゲームや漫画やゲームサントラのレビューのようなものの寄せ集めブログです。
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アメリカ横断ウルトラクイズアメリカ横断ウルトラクイズ
(2002/03/28)
PlayStation2

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「アメリカ横断ウルトラクイズ」をゲーム化!


PS2のゲームということで、かなりの番組再現度です。
「あぁ、これテレビで見た見た!」というカメラワーク演出やテロップが出され、番組に参加している……とまではいかないまでも、テレビを見ている気にはなれます
クイズにしても、恒例の○×クイズや機内クイズ、ドロンコクイズにばらまきクイズ、双子神経衰弱……と、ウルトラクイズならではのクイズが揃っています。

また、進行役として「福留功男」を採用しているのが分かってる!
徳光でも福沢でもなく福留功男だよね、ウルトラクイズは!
福留功男の3Dポリゴンモデリングは微妙で、福留功男と言われればそう見えるけれど言われなかったら誰か分からないレベルかもしれませんが、
ちゃんと福留功男の声で「ニューヨークへ行きたいかー!?」「正解はこれだ!」「次の行き先はハワイだ!」とかしゃべってくれます。
まさにウルトラクイズ!
単純にウルトラクイズの名前を冠したクイズゲームではなく、テレビ番組「ウルトラクイズ」を再現した力作です。

ただ、映像面や演出面、配役でほぼ再現できているのに、何故か音楽面は再現できていない……。お馴染みのウルトラクイズのBGMが一切再現できていません。著作権的な問題だとは思いますが、映像が完璧に再現できていて、BGMが再現できていないと、違和感が際だってしまいます。
また、「問題!」の呼び声は福留さんなのに、問題文を読み上げる声は別人だったりするのも違和感が。そりゃあ、全問題文を福留さんに読みあげてもらうほどのギャラは用意できなかったんでしょうから、無理もないと思いますが、問題文読み上げ以外の部分が福留功男のフルボイスなので、やはり違和感が際立ちます。


本当に、BGMがもったいない。
そこまで再現できていれば、文句なしの作品に仕上がっていただろうに……。
まぁ、まだ改善の余地があると、ポジティブに考えることにしましょう
で、PS3版の開発はまだですか?
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ロックマン パワーバトルファイターズロックマン パワーバトルファイターズ
(2004/08/05)
PlayStation2

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数年前、ゲームセンターで稼動していたロックマンを皆様覚えていらっしゃいますか?

ロックマン・ザ・パワーバトル。
そしてその続編。ロックマン・ザ・パワーファイターズ。


ゲーセン稼動当時は、「あれ? 何故にゲーセンでロックマン!?」と驚かされたものですが、思い起こせば、ロックマンはカプコンからの発売。
「ファミコンで人気が出てるんだから、ゲーセンで出しても人気が出るでしょう!」という企画がついうっかり企画会議を通ってゲーセンで稼動したのではないかと、邪推せずにはいられませんが、残念ながら2で完結してしまいました。

秋葉原の基盤屋か、山奥のホテルのゲームコーナーくらいでしか見ることはできなかったのですが、PS2に完全移植され、見事に復活しました。!
アーケード時代のプレステっぽいグラフィックもそのまま移植!!
PS2だけど
(実は、ネオジオポケットにも、同様にカップリング移植されていました。ゲーセンでプレステ並のクオリティを見せていたグラフィックはファミコン時代を思い出させてくれるほどのドット絵に修正されていて非常に懐かしめます。)



さて、肝心のゲーム内容ですが、そのアイデアたるやそのままで、ロックマンに登場したボスキャラとだけ連続で戦う格闘ゲームアレンジロックマンで、いかにもカプコンと言った感じです。

もちろん、ボスを倒せばロックマンの特色である、敵の持つ技を使えるようになるシステムは搭載!
ボス6体を倒すと出てくるワイリーステージも当然存在!
当然ワイリーステージもボス戦だけ

敵の技が使えるんなら、ボスによって弱点があるのも健在!

元は、ゲームセンターの筐体なので、全ボスの弱点を見極めるには何度もコインを使って試してみないと分かりませんでした。
カプコンからすれば何度もプレイしてもらえるだろうという目論見があったのかもしれませんが、一度クリアしてしまうと何度もプレイするほどのやり込む要素が無いために、弱点の関係を見つけ出すほど何度もやり込む人はほとんどいません。
家庭用ゲーム機に移植されたらされたで、何度でもやり直せるので、あっという間に弱点の関係を看破してしまうのですけれど、やってみると意外と面白いものです。

まず、(パワーファイターズ)のほうでは、
ステージは、
ロックマン1~2コース。
ロックマン3~6コース。
ロックマン7コース。
の3種類があり、それぞれのステージに6体ボスがいて、計18体のボスが登場。

選べるプレイヤーも、ロックマン、ブルース、フォルテという、シブイ選択

何度も遊んでもらえるようにかなり配慮されています。
なつかしのボスキャラが続々と登場するのはファン涙物です。
1~2、3~6、7 とステージが偏ってしまっていますが…。
ロックマン7だけで6体のボスが登場しているにも関わらず、ロックマン3~6の4作品からも合計6体しか出ていないのがミソです。
カプコンがファミコン後期のロックマン5・6あたりのボスの印象が薄いことを自覚していることが発覚してしまいました

一方で、(バトルファイターズ)のほうは、
「ワイリーを追え」
「新パーツを取りもどせ」
「ロールを救え」
の3種類があり、それぞれのステージに6体ボスがいて、計18体のボスが登場。
前作では、シリーズごとにボスをチョイスしていたので偏りがあったのですが、1~7のシリーズからまんべんなくボスが選ばれています。
更に、選べるプレイヤーは、前作の3人に加え、デューオという新キャラが加わりました。


ロックマンファンに是非ともオススメの一作。
そして、一般のプレイヤーには、ちょっとオススメの一作。何しろ、遊べる時間が短く、飽きやすいので……。でも、安いからいいか
SPACE INVADERS - ANNIVERSARY -SPACE INVADERS - ANNIVERSARY -
(2003/07/31)
PlayStation2

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スペースインベーダーがアーケードから登場して25周年。
それを記念して発売したインベーダーゲームの集大成作品。


ということで、アーケード版のスペースインベーダーをアーケードの時のままの姿で再現しています
モノクロ版だったり、カラーフィルム版だったり、縦型筐体版だったり。
当時のインベーダーブームにはまっていた人にはたまらないはずの作品

何故「はず」なのかというと、僕がその世代でないため。
当時のアーケード版スペースインベーダーに思い入れが無ければ、あまり面白みがないかもしれません。どのアーケード版スペースインベーダーも、基本も操作性も同じですから。


で、過去の作品の焼き直しだけではつまらないだろう…ということで、3Dモード、2人対戦モード、2人強力プレイモードなど様々な新作モードが登場してます。
一番面白いのは3Dモード。
通常のスペースインベーダーを3D視点でプレイできるモードです
これはなかなか楽しめます。
自機や敵の弾などが見やすいのでプレイしやすい利点もあります。
対戦は微妙……。
動けるフィールドが狭いので爽快感も少ないですし、白熱した戦いになりにくい……。

そして、25周年らしく、様々な資料が付いてます。
・開発者インタビュー
 どのようにスペースインベーダーが生まれたかを開発者自ら語ってます。
 ゲームセンター「CX」でも同じようなこと喋ってたなぁ………。
・販促に使われたチラシ
 そのままズバリ、チラシです。
・開発時の資料
 敵キャラのデザイン画とかです。
・タイトーアーケードヒストリー
 過去のタイトーアーケード作品のチラシなどが見られるモード。
 「ゆうゆのクイズでGoGo」が無いんですけれど……

おまけとして、「ダライアス」「バブルボブル」「影の伝説」など、過去のタイトーアーケード作品のBGMが収録されていて、その曲を聞きながらスペースインベーダーがプレイできます。


総じて資料的価値が高い一作
スペースインベーダーファンなら買っても良いでしょうが、それ以外の人にはお勧めしません。
そもそもアーケードのチラシとか、タイトーのホームページでも見れるし。

やっぱり、スペースインベーダーは、PCエンジン版「スペースインベーダー 最期の日」に限ります。未だにあれを超えるスペースインベーダーは無いですよ。
かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相
(2006/07/27)
PlayStation2

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かまいたちの夜三部作の最終作ということで、かまいたちの夜の1・2をプレイしたことの無い人のために、かまいたちの夜1・2の両方が入っているというお得な作品。


「じゃあ、かまいたちの夜1・2いらないじゃん! 」
……そうなのですが、×3の中の1・2では、1・2のメインシナリオしかプレイできないのです。
たくさんあったサブシナリオは全くプレイできません。
なので、結局かまいたちの夜を完全に楽しみ尽くすためには、この×3とは別に1・2が必要になってきます

実に商売上手です


さて、かまいたちが、×3になって、大きく違ったのはシナリオの分岐方法です。

前の2作は、選択肢を選ぶことによってシナリオが分岐していました。
ゲームブックのような単純な分岐ですが、分かりやすく、バッドエンディングなどになった後も、選択肢に戻って、そこからプレイしなおすことができました。(PS版かまいたち以降)

今作の3では、これが複雑になり、
まず、主人公(サウンドノベル主観となるキャラクター)が4人いて、
主人公Aが選んだ選択肢が主人公BCDに影響を及ぼします。
そして、主人公Bが選んだ選択肢が、主人公ACDに影響を及ぼします。
こうして単純に枝分かれするシナリオ分岐が、他の主人公のシナリオに影響を及ぼす多重分岐に発展しています
もっとも、全ての選択肢が影響を及ぼすわけではなく、主に同じ場にいる主人公に影響を及ぼすのですが…。

この多重分岐は、ゲーム的には様々なキャラクターの観点からゲームをプレイできる上、一筋縄ではクリアできない…クリアできたとしても全てのテキストを見るのには膨大な時間がかかるという、やりこみも期待できます

が、シナリオ的には深みがありません

あまりにもキャラクター同士の絡み合いが複雑なので、全体のシナリオが短くなっているのです
メインシナリオをクリアするためには、4人の主人公全員が事件の最後まで辿り着かなくてはならず、同じような展開のシナリオを最低3回は読まなくてはならないので、シナリオが長ければ長いだけ苦痛を伴います

悪く言えば、作業のイメージが強いです
前の2作は、適当に選択肢を選んでも、選択肢のところまで戻りさえすればシナリオをやり直せるので、気軽に選択肢を選べました。要するに自由に選択肢を選び、物語を体験できるようになりました。
今作では、一度選んだ選択肢をやり直しただけでは物語を修復できず、その選択肢をやり直す前の他のキャラの選択肢をやり直したり、更にその前のキャラの選択肢をやり直したり…とやり直すのも複雑で、必然的にやり直すときを考えながらプレイする羽目になります。
加えて、主人公ABCDが同時に経験した物語を主人公ABCDそれぞれの視点から見なくてはならないので、同じテキストを読まなくてはなりません。

そして、ボリュームが少ないのはメインシナリオに限ったことではなく、1・2でお馴染みだったサブシナリオが皆無です

更に言えば、前作からの使いまわしのCGが多く、前作からの使いまわしの曲も多い
この辺は、チュンソフトの資金不足が原因でしょう。前作はあんなにお金をかけて豪華なスタッフを用意していたってのに
お金がないから、新しいCGを作る余裕が無くて、前作のCGを使いまわしまくりしたんだろうなぁ…と邪推してしまいます。

あと、サブタイトルがダサい
「×3」で「トリプル」と読ませるセンスは良いのに、「三日月島事件の真相」って……!!(前作は「監獄島のわらべ唄」)そのまんまですけれど、もう少し捻ってよ!!


ここまで批判的に述べさせてもらいましたが、シナリオは、さすが我孫子先生!!
何度もプレイすることで犯人やトリックがわかるようになる展開は、初代かまいたちの夜を髣髴とさせますし、愉快なシナリオも多々。
そして、最後の最後に意外な結末が!!
叙述きました!!ドンデン返しきました!!
詳しくは言えませんが、紺のしおりを出すところまではプレイして欲しいです。

多重分岐を上手く利用した叙述トリックです。
この結末が見せたくて主人公4人の多重分岐システムを導入したのか、このシステムを活かしたくて今回の叙述を思いついたのか分かりませんが、推理しながら……でも決して邪推はしないようにプレイして欲しいものです。
(真相は推理で導き出せる範囲にはなってます。フェア・アンフェアで言えば完全にフェア。)

ゲームのシナリオとしては好感が持て、ゲームとしては少々不満の残る作品です
最後まで遣り通せばストレスは解消されますが、途中で諦めたらストレスのままなので、プレイし始めた限りは最後までプレイしてください
かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄
(2002/07/18)
PlayStation2

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プレイしたのは発売から3年ほど経ってからでしたが、その時期まで犯人もトリックも知りませんでした。今思うと、奇跡に近いものがあるかもしれません


贔屓目に見てるからかもしれないですが、面白いですね。

なんというか、無駄なところが
だって、PS2ですよ!
当時の最新機種のPS2で文章を読ませるゲーム!
ネットもつなげられるし、HDDもつけられる、そんなPS2でです!
サウンドノベルというジャンルは、パソコンソフトなら4~5人で作れてしまうジャンルです。
それをPS2で!!

確かに背景とかCGとか綺麗なんだけれど、他のPS2ソフトのものを見てると圧倒的にボリュームが少ないです。静止画も多いです

どんなハードで発売されようと面白ければいいんだろ?という中村光一の挑戦的な言葉が聞こえてきますよ…。


さて、内容ですが、シナリオの面白かった順は、
猟奇篇>わらべ唄篇>洞窟探検篇>サイキック篇
といったところです。

なぜか、猟奇篇だけ、キャラクターのグラフィックがやたらとアニメーションします
ゲーム開発終盤にキャラクターのアニメーションプログラムが完成したんだけれど、全部のシナリオに使うには時間が足りなかったから、とりあえず、猟奇篇だけ、やってみよう。って感じだったのでしょうか?


あと、主要シナリオ4つ全部を人任せにしながらもメインライターになっている我孫子武丸がかなり美味しいポジションにいるような気がしました
ウルトラマン FightingEvolution Rebirthウルトラマン FightingEvolution Rebirth
(2005/10/27)
PlayStation2

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ウルトラマンファイティングエボリューションシリーズの第4弾。


一時期、第3弾である「3」が、非常に高いプレミアがついていて、定価の倍くらいの価格で取引されていました。ベスト版が発売されることで、そのプレミアは下落したわけですが、
一方その頃、第4弾である「リバース」にはちっともプレミアがついていませんでした
その差は一体なんだったのか。
3の人気を受けて、大量に出荷されたのもあります。
しかし、一度プレイしてみれば、理由は一目瞭然


「リバース」になって確かに進化しました。
必殺技の見せ方が上手いカメラワークなどにもこだわっていて、非常にカッコいい演出がされています
この必殺技を見るだけでもゲームの価値があります

しかし、それだけです
むしろ、失ったものが多い。多すぎます。

まず、登場キャラが大幅に減少
帰ってきたウルトラマン、エース、レオ、アストラ、80先生といった昭和のウルトラマンたちが、ことごとくのリストラです。 まさかのリストラ。
80先生なんて、ほとんどのウルトラマンゲームにお呼びがかからない不遇のキャラで、「3」になってようやく登場できたと思ったら、即リストラですよ!そもそも「3」でも、隠しキャラの中でトップクラスの隠されっぷりで、普通にプレイしていたらまず登場できないくらい冷遇されながらも、頑張って出演していたのに!

登場する怪獣の数も減りました。
そしてなにより、登場する怪獣自体が、
「ゴモラ」「改造ゴモラ」
「エレキング」「改造エレキング」
「タイラント」「改造タイラント」「改造タイラント2」
と、バージョン違いの怪獣たちが多数登場。
さらに、「カオスロイドウルトラマン」「カオスロイドタロウ」という新手の「にせウルトラマン」も多数登場。
この「バージョン違い」と「にせウルトラマン」が登場怪獣の大半を占めており、バリエーションの少なさに驚かされます

「3」に、あれだけたくさんのウルトラマンや怪獣が登場していた「お祭りゲー」だったにもかかわらず、「リバース」では、この体たらく。
明らかにパワーダウンとしか言いようがありません。

ここで登場したオリジナルのバージョン違い怪獣が後のゲーム作品やTV作品に登場したのがせめてもの救いでしょうか




ゲーム性を追ったために、原作ファンの求めたモノとは違った方向に進んでしまったという、ちょっと悲しいキャラゲーです。
魔人探偵脳噛ネウロ バトルだヨ! 犯人集合!(通常版)魔人探偵脳噛ネウロ バトルだヨ! 犯人集合!(通常版)
(2008/08/28)
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「ワゴン売り」も納得の「投げやりクオリティ」
PS2という大容量ハードでここまでチープな作りができることにまず敬意を示したいところです。


ゲームとしては、ミニゲーム付きの推理アドベンチャーゲーム。
ネウロたちが事件を解決しながら、犯人をミニゲームで倒していく……そんなゲームですが、驚くほどチープ。

まず、推理アドベンチャーゲームでありながら、推理するところがない。そもそも選択肢もほとんどない登場キャラクターたちが勝手に事件に首を突っ込んで勝手に解決してくれます。プレイヤーはそれを見てるだけです。まぁ原作からして推理要素なぞなかったので、許容範囲。

次に気になったのは、アニメからの大量の使い回し。
イベントシーンはおろか、オープニング、エンディングまで、アニメのものをそのまま流用する手抜き(コストカット?)っぷり。
ストーリー展開もアニメのままなので、イベントシーンのCGも使いまわせるってわけです。

そして、口パクすらしないキャラクター
立ち絵で登場するキャラクターは、常に口が開いたままor閉じたままでしゃべる腹話術状態。これ、PS2ですよね?PCエンジンじゃないですよね!
フルボイス!!………ですが、それは主要メンバーだけであって、大集合した犯人たちはセリフはあっても声が出ません。

しかも、使用されているCGの枚数も非常に少ない。
ネウロがトリックの説明をしてくれるのですが、そのトリックを説明するCGが用意されておらず、視覚的な補助なく、全て口頭で説明を受けることなります。電話でトリックの説明をされているかのようで、非常にわかりにくい。口頭での説明になった分、具体的に解説してくれているのかと思えば、原作とさほど変わりないし。まぁ、原作と変わりないので、原作を見れば補完できるのが幸いですか……え?アニメオリジナルの事件?そりゃDVD買って見ろ!という販促活動に決まってるじゃないか

ちょっと立派な紙芝居だと思っていただければ幸いです。

低予算→イベント用のCGを書き下ろせない→アニメからの流用に決定→アニメから流用したいのでオリジナルのストーリーを使えない→アニメの展開をなぞるだけ
という流れでしょうか?


アドベンチャー部分がダメなら、ミニゲームはどうだ?と思ったらそうでもありません。
確かにFF5~6の戦闘シーンをパロディ化したようなコマンドバトルは、なかなかユニークでしたし、
ラストの格闘ゲームの見た目は出来が良さそうに見えました。
ただ、どれも中途半端すぎる。
コマンドバトルは成長の要素がない、単なる選択肢ゲーですし、
格闘ゲームも作り込みが非常にあまい


購入前は、てっきり、格闘ゲームがメインで、犯人たちによるストリートファイトが行われるかと思っていたので、期待を裏切られました………が、すでにその前に期待を裏切られまくっていたのでなんともありませんでした


僕は定価の95%OFFで購入しましたが、これを定価で購入してしまった方は、ご愁傷さまです。なんと声をかけていいか分かりません。
みんな大好き塊魂みんな大好き塊魂
(2005/07/07)
PlayStation2

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塊魂の待望の続編。
1より更にスケールアップ!
1より大幅にアップしたステージ数!
1より深まったコレクション要素!
1より拍車のかかったシュールな設定!


非常に楽しめる一作になりました。
前作ではどんなに頑張っても800mくらいまでしか大きくならなかった塊のサイズも、4000mオーバーが可能となり、非常にやりがいのある大きさに。
また、様々な趣向を凝らしたステージがあるので、いろいろな楽しみ方ができます。
タイムアタック・スコアアタックも前作よりもとっつき易く、より深くなり、更に初心者から上級者まで幅広く楽しめるようになりました。


ただ、見た目にこだわりすぎて、ゲーム性が若干下がったような気がします。
ステージ選択が選びにくかったり、
コレクションしたアイテムが見にくかったり、
ロードが長くなったり…。

特に、今回始めて登場した「2人で1つの塊を転がす」モードは存在価値が見出せません絶対に1人でプレイしたほうがやり易いですし、有利です



個人的な趣向でいけば、
音楽は前作の方が好み
ムービーは今作の方が好み
塊魂塊魂
(2004/03/18)
PlayStation2

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シュールなゲームデザイン、珍妙なキャラクター、奇妙な設定、珍奇な音楽……それらを兼ねそろえた作品です。
こういうバカだけれどゲームとして成り立つジャンルというのは、セガの専売特許だと思っていたけれど、ナムコもなかなかですね。



このゲームは、塊を操作し、物を塊に巻き込んでいくゲームです。
物を巻き込めば巻き込むほど塊は大きくなり、より多きなものを巻き込めるようになるのです。
最初は取れなかったようなものでも、最終的には取れます。
それが犬だろうが人だろうが壁だろうが家だろうが山だろうが何だろうが…。
この物が取れるようになっていく喜びが面白さの肝です。

町を歩く人々を片っ端から吸収して、ドラゴンボールのセルごっこをしたり、
海を歩いて、魚や船や島すら吸収して、ロトの紋章のリバイアサンごっこをしたりして楽しめます。


そして、この奇妙なゲームの雰囲気をさらに深いものにしているのが、キャラクター・設定・サウンド。
更にゲームバランスも秀逸。
クリアだけは簡単ですが、やりこみ要素も多く、タイムアタック要素、スコアアタック要素も兼ねそろえられています
ついつい何度もプレイしたくなる作品。それがこの塊魂です。


続編も買って持っているのですが、未だにこちらを引っ張り出して遊ぶこともあります。
非常に濃いシナリオが楽しめるサウンドノベル。
ただし、見た目はギャルゲー
その見た目で、避ける人が多いのが非常に多いのが残念。
人から薦められた僕も、買う前は「25にもなってギャルゲーを買うのか!?」と、かなり尻込みしましたが、これが買って大正解。廉価版だと2000円ですよ。お買い得。

何しろ、ファミ通のクロスレビューの点数の低さに、
「序盤しかプレイしないからそんなに点数が低いんだ!」
「ちゃんと最後までプレイして点数を出せ!」
抗議が殺到。

レビュアーが再プレイし、その出来の良さに圧倒され、後に点数の低かったことを謝罪した
という経緯のある話題作でもあります。
その割に話題になってないけれども

ギャルゲーだからこそ出来る芸当なのか?
このシナリオにするためにギャルゲーの形を取らざるを得なかったのか?
その判別に苦しんでしまうほど練られたシナリオになってます。

まぁ、発売もとのメーカーの過去の作品やら販促活動を見る限りは、前者っぽいですが

とりあえず、多くは語れません。
良さを語るとネタバレになるから…
それくらいネタバレ無しにプレイしてほしい作品。
最初は苦痛があるかもしれませんが、最後にそれは報われると思います。
てか、こんなにラストで盛り上がったのは、ファミコンジャンプ以来ですよ!
逆に序盤~中盤でだれるのもファミコンジャンプ級

一言いうなれば、「ポートピア連続殺人事件」並のやったもの勝ち作品




PSPに移植されてるけれど、個人的には、PS2版のOPのほうが好み。

  
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