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鍵人-カギジン 上 (ジャンプコミックス)鍵人-カギジン 上 (ジャンプコミックス)
(2009/12/04)
田中 靖規

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「瞳のカトブレパス」で一世を風靡した(ある方面で)田中靖規の最新作。



罪人として王国に手配されていた主人公は、実は、王国が畏れる能力の持ち主だった。最初に王国の女将軍が刺客としてやってくるが、真実を知り、主人公と同行することを決める。迫り来る新たな刺客たちを退けながらの、二人の冒険が始まるのだった……。


そんな王道を行く王道の冒険漫画です。
もう既に使い尽くされた感の否めないストーリーに、気性は荒いけれども熱血感で、根は優しい主人公。正義感は強いけれども、純粋で騙されやすいヒロイン。

バクマンでも読んで勉強したんじゃないかと言うくらい、良く言えば王道。悪く言えば、ベタベタな漫画です。
王道なので、基本は押さえられていますが、今の時代に全く付いてこれていません。古くさすぎます。
まぁ、第2話の終わりなんかは、ちょっとしびれるところがあったけれど………お、王道なんだから、見せ場くらいあるよね!


王道を狙い過ぎて、平凡な作品になった印象。つまらなくはないけれど、平凡ではジャンプ打ち切りレースで勝ち残ることはできない……厳しい世界なのです



ここから余談。
しかし、「瞳のカトブレパス」時代からの画風の変わりぶりには驚かされました。
以前はアシスタントをしていた師匠の荒木飛呂彦にかなり影響を受け、

「劣化荒木」

「コピー荒木」

「海賊版荒木」


などと酷い言われようでしたが、今回は荒木風なアクの強さは薄れ……というか全くなく、シンプルな画風になりました。また、以前は顕著だった女性キャラの顔の崩れもない。
丁寧さの伝わる画風になっています。
でも、それはそれで、「絵柄変わりすぎ!」「個性がない」「前の画風の方が良かった」などと批判されるという……悲しい現実。
そんな批判をねじ伏せられるほど、ストーリーに魅力があれば良かったんですけれども
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