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CYBERブルー 1 (ジャンプコミックス)CYBERブルー 1 (ジャンプコミックス)
(1989/08)
原 哲夫

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素晴らしきファック漫画。



「北斗の拳」終了後の原哲夫が原作を手がけたハードボイルドSFアクション漫画です。
北斗の拳さながらにチンピラや荒くれ者が渦巻く惑星ティノスを舞台に、主人公のブルーが悪党どもを撃ちまくるそんな漫画。
ストーリーはしっかりしているものの、原哲夫の絵柄と世紀末なストーリーが合わさってどう見ても「北斗の拳」の焼き増し
逆に言えば、「北斗の拳」の原哲夫だから……ということで、原作の方が「北斗の拳っぽいストーリー」にしてしまったんでしょうね……。比較されてしまうのも無理はありません。
それでも、圧倒的に面白ければ問題なかったのですが、北斗の拳と比べてどうもキャラクターに魅力がない……。
一度死んだものの、ロボットと融合し、究極の進化能力を手に入れ、強靭無敵最強の主人公とか、ハードボイルドで非情にカッコいいのですが、特技が早打ちとかで……地味。一応、弾丸は効かないし、強敵と戦うごとにその経験を取り入れて進化。相手の攻撃方法を修得していくこともできるのですが、特に必殺技があるわけでもなく、銃や手刀やアルゼンチンバックブリーカーで惨殺することくらいしかできません。見所たるアクションシーンも「ターミネーター」のパクリみたいなシーンが多いし。
脇役も、北斗の拳からゲスト出演してきたようなありふれたキャラばかりでインパクトが薄い。
戦いの末に仲間になってくれるような戦闘民族も出てきますが、主人公の進化についていけずヤムチャ状態。最初はスゴくクールでカッコいいヤツだったのに、主人公に負けて以来、すっかりかませ犬になってしまい、足止めすらロクにできません


とまぁ、北斗の拳と比べると魅力に欠ける作品だとは思いますが、それなりに面白いです。比較する相手が悪かったと。
これだけのクオリティで打ち切りになるなんて、当時のジャンプはレベルが高かったんだなぁ。


終盤は、打ち切りが決まって原作者が適当になってしまったのか、
4つ集めなくてはならないリングが3ついっぺんに手に入ったり
「俺たちの種族は、死ぬとき以外笑わない」とカッコ良く言い放っていたキャラが、父親と仲良く笑っている写真が出てきたり
ラスボスが自滅したり
酷いものでしたが、それまでのハードボイルドさや、クサイ台詞の連発はなかなか悪くありません。
まぁ、序盤は序盤で「ファック」「ファック」の連発で酷いですが

3ページに1回ファックと叫ぶ漫画ってどうなの?


一応、ストーリーは完結しているので、こういう終わり方もありと言ってはありです。
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