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柴田 亜美

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「小室哲哉をギャグ漫画の主人公にできるのは、柴田亜美だけ!」


当時をときめく小室哲哉をギャグキャラクターとして扱ったとんでもない漫画です。

小室哲哉を漫画に使うだけでもとんでもないのに、そのキャラクター設定は、もっととんでもない
この漫画の小室哲哉は、音楽に関しては天才なんだけれど、世間知らずで、超天然………要するに音楽バカ。さらに、音楽で稼ぎに稼いで、ビルゲイツ顔負けの資産を蓄えた超成金アーティスト
そんな、ぶっとんだ野郎です。

だが、それが面白い。
東京ディズニーランドを買収しようとする、ただの成金ギャグも、小室哲哉という実在の人物をベースにしているから面白さが倍増しています
もっとも、当時の小室哲哉のノリノリぶりを知っている人でないと理解できないかもしれません
漫画内のような言動は、流石にオーバーにしても、似たようなことはやってそうな雰囲気が、当時の小室哲哉にはありました。

しかし、パロディとはいえ、実在の人物をここまでギャグにできる勇気もすごいです。しかも、連載開始時は、小室哲哉から無許可だったという怖いもの知らず
一応、漫画内では、小室哲哉ではなく、TKというオリジナルのキャラクターとして扱われていますが、どう見ても小室哲哉です。本当にありがとうございました。


と、非常に出来の良いギャグ漫画だったのですが、
小室哲哉公認になったあたりから、オーディション漫画になって、新しい小室ファミリーをオーディションしてCDデビューさせる……みたいな流れになってしまったのが残念。
実際、この頃から人気もなくなり
「オーディションで採用したアーティストをプロデュースして、オリコン10位以内に入らなかったら、この漫画打ち切り!」という過酷な条件の下に、オーディションを行ったところまでは良かったものの、CDデビューを待たずして、不人気で打ち切られるというオチがつきました。
いや、でも、このオチが一番笑ったわ。

はっ!
もしや、オーディション編は、この打ち切りオチを迎えるための壮大なフリだったのか!?
そうか!さすが、世界のTK!!俺たち凡人とは考え方が違うぜ!!


余談ですが、何度となくトラブルを起こして留置場に送られながらも、保釈金を払って出てくる漫画内のTKの姿は、一種の暗示だったのかもしれませんね。
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