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SWORD BREAKER 1 (ジャンプコミックス)SWORD BREAKER 1 (ジャンプコミックス)
(2002/12/04)
梅澤 春人

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梅澤春人先生の壮大なファンタジーコミック。
「週刊少年ジャンプ」で西洋ファンタジーは、ヒットの見込みの薄さから、鬼門扱いされていましたが、そこに敢えて踏み込んだ意欲作です強調文

結果は見事に打ち切り玉砕でしたけれど!


しかし、登場モンスターの独特なフォルム「魔城ガッデム」というネーミングセンス。「お前たちの悪魔核(デビルコア)をよこせーっ!」の名セリフなど、コアな打ち切り漫画ファンのツボを押さえた名作でした


特に終盤の急展開は必見です。
大剣邪ズール(ラスボス)の元に招集された七人の幹部・七剣邪。主人公の前に一度撤退した奴もいれば、初登場キャラもいました。
七人が集められ、何が起こるのかと言うと………。

ズール「お前たちの悪魔核(デビルコア)をよこせー!!」

他「ギャアアアアーーッ」

です。

ズールが七人の魔力の源であるデビルコアを奪い、完全体となって主人公に最終決戦を挑むというシナリオなのですが、あまりにも唐突な調整に衝撃を受けました。
登場シーンで初めてセリフをもらえた剣邪もいましたが、それが辞世の句になるとは思わなかったでしょう。
こうして主人公が倒さなくてはならない七人は勝手にいなくなり、ストーリーは一気に最終局面へ
更にそれに応えるために主人公もそれまでの仲間を「足手まとい」と判断し、切り捨てて単身ラスボスの元へ
こうして、都合よく話がまとまり、最終話へとつながっていきます


かつてのジャンプ打ち切り漫画には、
5つ集めなくてはならない玉のうち、最後の2つを集めさせた本人が持っていた「タイムウォーカー零」
4つ集めなくてはならないリングを、2つ目の所有者が残りの2つも持っていた「サイバーブルー」
などなど、まとめて数が揃う帳尻合わせは良く見かけましたが、7つをいっぺんに片付けるのはかなりの荒技です。
「ドラゴンボール」で言うなら、最初のドラゴンボールを見つけたら、そこに残りの6個も置いてあった………そんな超展開ですよ!そのインパクトは絶大です。
それだけで満足できます。


まぁ正直、一般のジャンプ読者にとっては、盛り上がりに欠ける駄作だったと思いますが、
打ち切り漫画ファン、梅澤春人ファンとしては傑作と言える漫画だと思います
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