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天才料理少年味の助 (1) 少年マガジンコミックス天才料理少年味の助 (1) 少年マガジンコミックス
(2004/03/17)
宗田 豪

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かつてマガジンで連載されていた料理漫画。
汁漫画と呼ばれるほどほとばしる肉汁にこだわった作品


ハンバーガーを食べてもほとばしる肉汁、
コロッケを食べてもほとばしる肉汁、
トマトを切ったらだけでほとばしる果汁
なぜか、この漫画の主人公味の助の作る料理からは汁が飛び散り、
なぜか、それが食べている人の顔を汚すのです
普通、料理を噛んだら、肉汁は回りに飛び散るものなのですが、この漫画の料理では、その料理が口を離れた時に切り口から汁が飛び出て捕食者の顔を攻撃します恐るべき時間差攻撃
……まぁ、口の中にほとばしる肉汁よりも、顔に飛び散る肉汁のほうがインパクトありますしね
とにかく汁にこだわった汁料理漫画

世間では下品な扱いをされていますが、一般的に料理とは、汁気が多いもののほうが美味しそうに思えるものです。
肉汁がこぼれる料理が美味しそうに見えるのも事実
それを飛び散るまで昇華させたのはやりすぎているようにも思えますが、料理の表現の1つとして汁にこだわったあたり、作者の戦略がうかがえます

ただ、ストーリーや絵柄等になんらこだわりが感じられないのが欠点だったのではないかと。

主人公の父親が天才料理人ですでに死去。残された母親が切り盛りする洋食屋で、幼いころから料理を作ってシェフをする……という第一話は、既にマガジン内でもミスター味っ子が20年ほど前に通過していた場所ですし、
主人公の「料理の声が聴こえる!!その声のとおりに料理を作ると完璧に仕上がる」という特殊能力を父親から受け継いだ設定も、いつの間にか消えてなくなってるし
その特殊能力が無くなって入ってきたのが、「人間には甘味、苦味、辛味、酸味の加え、第5の味覚”あたたか味”がある!!それが主人公の料理にはあるのだ!!」という、トンデモ設定
連載終盤にはその設定すら無くなってましが


マガジンでの料理漫画というジャンル自体がハードルの高いジャンルです。
料理の表現は独自性があったので、ストーリーが面白ければもう少し続いていたのだろうか…と悔やまれます。
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