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食キング 1 (ニチブンコミックス)食キング 1 (ニチブンコミックス)
(1999/06)
土山 しげる

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レビューという名の漫画紹介を。


「食キング」

土山しげる・作(週刊漫画ゴラク連載)
主人公・北方歳三がB級料理店の再建を請け負う漫画。
ショッキングと読みます。

ストーリーとしては、

依頼人の料理人「つぶれかけのこの店を助けてくれー」
北方「この店には再建の余地がある
 さぁ、修行を始めるぞ!」
料理人「修行かぁ 料理修行なんだろうなぁ
 って、この修行はなんだよ!
 料理に関係ないじゃないか!!」
北方「つべこべ言わずにやれ!」
料理人「はぁ……しぶしぶ」
北方「修行は完了した!
 さぁ、この料理を作ってみろ!」
料理人「はぁ……
 って言われても料理の特訓なんかしてないじゃないかよ…
 ん? あれ!? どうしたんだ!! 料理が上手く出来るぜ!!
 そうか、さっきの修行にはこういう意味があったのか~!!

という流れがメインです。

具体的に言うと、
DDRが実はうどんを踏む時のリズムをとるのにつながるとか、
ホテルマンとして重い荷物を運ぶ仕事が腕や足腰を鍛え、餃子の餡を練ったり皮を伸ばす作業につながるとか、
そんな修行方法です。
かなり胡散臭いものがありますが


でも、だんだん、このパターンに飽きたのか、主人公の北方が自ら料理勝負をする話に変わっていくんです
普通の料理漫画です。
しかも、いつも心の料理が勝つという、お決まりのパターン。


しかし、最後の最後ででかいエピソードがやってきました。
自分の故郷で起こった料理戦争も終結し、そば料亭を裏で経営する主人公・北方。
その料亭で、料理人の卵たちを働かせ、修行をさせるのが目的です。
そんな順風満帆の北方に襲いかかったのは、マスコミでした。

北方は「法外な依頼料を取っておきながら、値段に見合わない料理屋再建を行う、悪徳ブローカー」として、週刊誌に取り上げられてしまったのです。
もちろん、これは根も葉もないでっちあげの話。
北方が再建した店によって、売り上げが悪くなった店たちがつくりあげたガセ記事でした。

そんな中、北方のいるそば料亭に全国から料理人があつまります。
かつて、北方が修行を行い、見事に料理屋を再建してきた過去の依頼人たち。
そして、北方と料理勝負を行い、敗北し、北方が作る「心の料理」に感動し、改心してきた料理人たち…。
この週刊誌の捏造された記事に衝撃を覚えた料理人たちです。

「北方さん!この週刊誌を読まれましたか!?」

「こんな事実と無根な話を書かれて、私たちは我慢できません!」

「なんとかしてやりましょう!」

「私にはマスコミに知り合いがいます。そいつらに話をして、捏造記事に対する批判記事を書かせましょう!」

「私には議員とのコネがあります!
 それを使ってこんな記事を書いた奴を見つけ出しますよ!!」



北方を慕い、北方に宛てられた事実無根の汚名を晴らそうと集まる料理人たち。

まさに幕末時代、群雄割拠の勢いで集まる維新志士たちのように……

そんな料理人たちに北方が語る!!









「今はこうやって集まっている場合ではない。


 各自、自分が持つ店があるだろう!


 その店に訪れる客のほうが大事なんじゃないのか!!







 だから……










   全 員 解 散 !!!!



えええええええーーーーーっ!

ここまで引っ張っておいて、何もしないの!!!???

そして、本当に何もしないし、今後がどうなったのかも語られません。


唖然。

突然打ち切りを食らったような終わり方でしたよ。
てか、話の収集がつかなくなったから、途中で諦めたんじゃないかと疑ってしまいますよ!!
でも、これが土山イズム。


「喰いしん坊」(同作者・連載中)もいつかこんな終わり方になるんじゃないかと不安を覚えてしまいます。
とりあえず、漫画喫茶とか、レンタルコミックでも良いので、読んでみてよ。衝撃的ですよ。
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