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マテリアル・パズル ゼロクロイツ 1 (1) (ガンガンコミックス)マテリアル・パズル ゼロクロイツ 1 (1) (ガンガンコミックス)
(2009/02/21)
土塚 理弘

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大人気マイナー作品「マテリアル・パズル」の過去を舞台とした、「第0章」に当たる作品です。月刊少年ガンガンにて連載開始。


原作者は本家「マテリアル・パズル」と同じく土塚理弘ですが、作画は新人の吉岡公威。
本家「マテリアル・パズル」を一旦中断しての、過去編…ということで期待と不安の元に連載が始まりましたが……。


まったく奮いませんでした


原因は簡単。
ツカミに失敗しました

作画が変わり、舞台も変わったということで、雰囲気が本家とガラリと変貌を遂げました。
それは、作画が変わるというところからも、覚悟の上でした。
しかし、本家との絡みがあまりにも無さすぎました
本家とのリンクする部分があれば、それを連結点として、従来のファンを惹きつけておくことができていたのでしょうが、
本家未読の読者にも、新作として読める作品を目指しすぎたあまり、本家との関連性がほとんど見られない作品になってしまったのです
そのために、もともと少なかった本家のファンが「これじゃマテリアル・パズルと違う……」と、更に離れていき
一方で、漫画自体も絵柄も少年ガンガンにありふれた没個性な少年漫画だったために、新規のファンもそれほど獲得できませんでした

せっかくの「マテリアル・パズル」という長期連載作品の派生作品なんだから、本家とのリンクを多数用意して本家と「繋がり」があるところをアピールしていれば、少なくとも従来のファンは離れていかなかったでしょうに……。




と、スタートダッシュで大コケしてボロボロになったのですが
やっと2巻くらいに本家とのリンクする部分(本家で使われていた魔法がゼロクロイツでも使われた)が見られ、
ようやく本家とゼロクロイツが繋がりました。
それに伴ない、ストーリーの質も向上。スケールも広がり、魅力的なキャラクターも増え、ヒートアップ
従来のファンにも、ようやく満足のいく内容となりました。

しかし、時すでに遅し
その頃には、ガンガン本誌からWeb(ガンガンオンライン)への「移籍」(という名の「島流し」)が決まり、マイナーな漫画が更にマイナーな扱いになってしまいました
ガンガンオンラインがそれなりにヒットしているWeb雑誌であることと、打ち切りにならなかったのがせめてもの救いです。
今後は、ますます面白くなっていく展開と半比例して、ますますマイナーな道を辿ることになるとは思いますが、なんとか最後まで書ききって欲しいです。
そして、中断している本家「マテリアル・パズル」が無事再開されますように……。これが何よりの望みです
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