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逆転裁判 (1) (ヤンマガKCスペシャル)逆転裁判 (1) (ヤンマガKCスペシャル)
(2007/04/06)
カプコン黒田 研二

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カプコンの人気法廷裁判バトルゲーム「逆転裁判」
ゲームだけに飽きたらず、ついにコミック化
しかもゲームの中の事件とは違うオリジナルストーリーです!!


別冊ヤングマガジンでの連載。別冊ヤングマガジンなんて隔月の雑誌で連載なんぞするものだから一つの事件が解決するのに半年以上かかるという忍耐力を必要とする漫画だったのですが、好評につき、週刊ヤングマガジンでも短期集中連載がスタート。別冊ヤングマガジンとは全く別のシナリオで、2つの雑誌に同じ漫画が同時連載されるという異例の事態ともなりました。(あ、誰だ!?今「ゲーム「逆転裁判4」が発売されるから、そのタイアップで週刊ヤングマガジンに短期集中連載されてるんでしょ」なんて身もフタもないこと言ったのは!?)

さて漫画の内容に移ります。
最初は、法廷裁判バトルをどう漫画にするのか興味津々だったのですが、フタを開けてビックリ、本格推理マンガになっているではありませんか。ゲーム内にある事件探索パート(主に情報や証拠品を探す)と法廷パート(法廷に出廷者の証言のムジュンを突き詰めたり、相手検事と争論する)パートをうまく取り入れ、
ミステリマンガにおける事件編を探索パートに。解決編を法廷パートに分担することで法廷バトルゲームとミステリマンガを見事に融合しています。

普通のミステリ漫画なら、法廷に進む前に、名探偵が警部の肩をたたき、
「関係者を集めてください。
犯人がわかりました。
犯人はこの中にいます。
その犯人はあなただ!!」
と解決してしまうのですけれど
主人公はしがない弁護士にすぎません

証言者として法廷に呼ばないと関係者を呼べませんし、
証言者に話を聞かないと犯人が分かりませんし、
犯人はあなただ!というにも証拠品を法廷に提出しなくては認めてもらえないのです

名探偵とは立場が違うのです

だからやたらと話が長くなるのも無理はありません


ともあれミステリ漫画としては新しいタイプの作品になっていて面白いのではないでしょうか?
アイデアは。
ミステリとしてのトリックなどの質は期待しない方がよいでしょう。
期待したい人は大人しく金田一少年やコナンや椎名君でも読んでください


そしてゲームと比べるとどうかというと、やはり臨場感がないので惜しい。
「異議あり!」などの台詞もゲーム内で使われているフキ出しをそのまま使ってゲームのイメージを維持していますが、やはり音や音声が無いと寂しい限り。

ゲームほど面白いわけでは無いにせよ、かなり練られたミステリマンガだと思います


でも、とりあえず、もうちょっと早く事件解決してくれないかな……。
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