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サンサーラナーガサンサーラナーガ
(1990/03/23)
FAMILY COMPUTER

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桜玉吉がキャラクターデザインを手がけたRPG。


桜玉吉という作家を知っていようが知っていまいが、否応なく、桜玉吉ワールドを味わうこととなります珍妙なデザインのキャラクターから、奇抜なデザインのモンスターたち。更には登場人物のセリフも珍奇。登場人物のセリフまでは桜玉吉が手がけていないけれども、実際に桜玉吉が考えたようなセリフ回しになっています。これほどシュールで独特な世界観を持つゲームは珍しいです。
「サンサーラナーガ」か「摩訶摩訶」か…と言ったところでしょうか。

この辺だけピックアップすると、バカゲーにしか見えませんが、システムや、ストーリー、バランスなどは的確に押さえられていて、立派にゲームとして成り立っています。(「摩訶摩訶」はゲームとして破綻していたからなぁ……。)
それもそのはず、プロデューサーは押井守。そりゃあクオリティは折り紙付きというもの。
バランスはちょっと厳し目ですが、当時のRPGはこんなものです

広大なマップや、レベルの概念の撤廃、敵への賄賂や、町人の虐殺など、独特な要素が満載。独特すぎて、アクが強くなってしまった気がしないでもないけど気にしない!

全体的に、のほほんとした世界のRPGですが、一方で、メインのストーリーは割とヘビーだったりします
特にエンディングが鬱。このダークなエンディングでギャップを演出するために、ほのぼのな世界を築いたのではないかと思えるくらい無情
ただ、この鬱な雰囲気もまた、桜玉吉の持ち味だったりします。ダークサイドの桜玉吉の。ストーリーは押井守の制作なのに。

桜玉吉が奥深くまで噛んでいるわけではないけれど、そう見えてくる不思議なRPGです
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