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キャラを生かしきれなかったキャラゲー




SNKとカプコン両社の新旧ゲームキャラクターたち(のカード)が入り混じって戦うカードゲーム。
ファンにはたまらないラインナップです。


○良かったところ

・カードの種類が豊富
 400枚以上のカードがあり、レアリティの高いカードは輝くし、収集の喜びがあります。

・タッチペンを使わなくてもプレイできる
 もちろん、タッチペンにも対応していますが、
 細かい操作がしにくかったり、カードを1枚ずつ確認するのが面倒だったりするので、コントローラーのほうが使いやすいです。
 DSという機種上、タッチペンオンリーの操作になりそうなところを、コントローラーでも動かせるようにしているのは、ナイスです

・1度の戦闘が短い
 CPUが驚くべきスピードでターンを進めてくれるので、1試合あたり3分程度で片がつきます。
 時間がないときでもサクサクぷれいできます

・カードコンプリートの救済措置がある
 なんと、このゲーム、すべてのカードが1枚ずつ入ったパックが売られています。
 値段は非常に高いですが、時間さえかければ、運がなくともコンプリートが可能です


○悪かったところ

・ストーリーが単調
 カードタワーという塔を1Fから順番に上っていくだけという単調なストーリー
 雑魚を倒す→ボスを倒す の繰り返し。
 キャラとの会話も 「オマエ、倒す」→「こいつも洗脳されているのか!カードゲームに勝って洗脳を解くしかないぜ!」 の繰り返し。
 たまにイベントも入るけれど、あってないようなもの。しかも、ゲームを盛り上げるというより、プレイヤーを足止めするようなイベントばかり

・登場キャラが色違いばかり
 カードイラストに力を入れすぎたのか、ストーリーモードに登場する敵キャラクターが色違いばかり
 雑魚は8種類くらいしかいなくて、ひたすら色違いと帽子やメガネでバリエーションを出しています
 さびしい……というか手抜きだろ

・CPUが馬鹿
 CPUが弱いのではなく、馬鹿なのです
 弱い…というのは、強くできるけれどあえて弱く設定している時に言える言葉。
 このゲームは、明らかにプログラマーがCPUの思考回路で手を抜いています
 最初はわざと馬鹿な思考回路をしているのかな…?
 とか思っていたのですが、雑魚もラスボスもほとんど変わりありません
 「(自称)天才カードプロフェッサー」「(自称)最高のカードバトルシステム」が聞いて呆れます。

・完全上互換・下位互換カードの存在
 能力やコストの面で完全に差がついているカードがあるのが残念です。

A コスト1 特殊能力なし 攻撃200 HP200
B コスト1 特殊能力なし 攻撃300 HP300
C コスト1 特殊能力なし 攻撃400 HP400

 これで誰がAのカードを使うのか
 せめて、Cがレアリティが高くて手に入りにくい……とかなら分かるのですが、入手難度は同じですし。

A コスト1 特殊能力あり 攻撃200 HP200
B コスト1 特殊能力なし 攻撃300 HP300
C コスト1 特殊能力なし 攻撃400 HP200

とかにして、カードそれぞれに有効性を出すでしょ。普通なら。

・先攻が有利すぎ
 先攻が圧倒的に有利です。
 場に出したカードは硬直状態(=タップ状態)で出て、次の自分のターンまで回復しません。
 つまり、直前に場に出したカードで相手の攻撃をブロックできないのです。
 分かりやすくいうと、先攻が1ターン目に出したカードの攻撃を防御側は回避できません。
 それだけならまだしも、
 先攻の開幕で、「GAME OVER」(←互いの手札をすべて捨てるカード)なんか使われたら、後攻は何もできなくなってしまいます。
 
・コンフィグがない
 戦闘アニメの短縮や、カード検索状態の固定化など、コンフィグで変更したい要素がたくさんあるにもかかわらず、「コンフィグ」自体が存在しません。
 どうにかして戦闘アニメが短縮できないか、DSのあちうこちのボタンを触って試してみたのも懐かしい想い出です。時間の無駄でした。

・WiFi未対応
 2006年のゲームにして、赤外線通信しか対応していない
 これが一番の問題かと。
 CPUは馬鹿ですが、対人戦ならそれなりに楽しめると思います。
 カードの特殊効果や補助的な効果のカードも多彩ですから。(CPUは、馬鹿な上に、これらの効果をほとんど使ってこないので、歯ごたえがまったくありません。)
 ですが、WiFiに対応していないので、近場で対戦相手を探すしかありません。


 列挙してみたら、明らかに「悪かったところ」のほうが多くなってしまいました……。
 個人的にはそこそこ楽しめました。
 ですが、改善してほしかったところや、対応してほしかったところが多かったのは正直な気持ちです。




かなり懐かしいキャラやマイナーキャラも登場するので、
カプコンマニア、SNKマニアは心をくすぐられるかもしれません。


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