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じゅうべえくえすとじゅうべえくえすと
(1991/01/04)
FAMILY COMPUTER

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ナムコが家庭用ゲーム機で出す時、自社名をナムコットとして表記していたのは有名な話ですが、このナムコットのソフトもかなり名作揃いでした。中でも、「じゅうべえくえすと」は、シンプルなRPGながら、かなりのめり込めました。


主人公の名前は、柳生十兵衛タイトルを裏切らない設定です。しかし、大河ドラマに出てきたような十兵衛とは全く異なった設定です。とりあえず、一番驚くべきは、十四歳という年齢です。ユーザーのほとんどが低年齢層だった時代だったとはいえ、そこまで若いとかなり違和感を感じます

オリジナルのシステムとしては、呼ぶと現れる仲間キャラ・「すけっと」のシステム。
アイテムや魔法と考えてしまえば区切りがつくのですが、それをキャラクターに置き換えたところがポイント。仲間というイメージから、アイテムを手に入れた時よりも強い達成感を得ることができました
町に移動できるカゴ屋さんを呼ぶのは「ドラクエで言うところのルーラ」の代用だし、扉を開ける盗賊を呼ぶのは「カギ」の代用
また、特定の場所からメッセージを手に入れることの助っ人もいます。動物と話せる女の子や、墓場で呼ぶと霊と話せるイタコなど。
そして、一番驚いたのが、特定の場所を移動できるすけっと。河童を呼ぶとプレイヤーの代わりに水の中を探索してもらえます。ここで注意しなくてはいけないのが、あまり長い時間探索させていると、河童が溺れ死んでしまう点。 河童なのに!そこまで河童の川流れを教えたかったのか…河童が溺れ死ぬと川の中の重要アイテムが取れなくなったりして困り者。クリアできなくなってしまいます。どうにかしたら復活するのかもしれないのですが、クリアしてしまった今でもその方法はわかりません。さすがはナムコット。

ストーリーもかなり好きです。時代劇の中に、「カラクリ」といって、ロボットがガンガン出てくる辺りは、がんばれゴエモンに精通するところもありますが、大好きでした。むしろ、ゴエモンが後発(ゴエモン自体はじゅうべえくえすとよりも先ですが、カラクリロボットが出てきたのは、じゅうべえくえすとの後発のゴエモン外伝)なので、このじゅうべえくえすとをパクった可能性が高いです
更には、バイオテクノロジーだの、UFOだのと、何でもありになってしまいます

そして、一番印象的なのは、最終的ダンジョンが出現したあと、主人公のふるさとを除く全ての町・城・ダンジョンが消滅してしまうところ。ストーリー上、仕方なかったとしても、そこまでやらないでも……。

その次に印象的だったのは、強制敗北のイベント。単純に負けイベントとして片付けてしまえばそれまでなのですが、そこに絡んでくるのが、全滅した時に自動的に発動して完全復活出来るというレアアイテム。なんと、その強制敗北イベントに突入すると、敗北のたびに完全復活のアイテムが発動してしまいます。敗北・復活を繰り返す結果、そこまで残しておいたレアアイテムが全て使われてしまうのです。かなり使えるレアアイテムなのに…。なんと不条理なゲームでしょう。

でも、普通のRPGよりはずっと面白かったです。普通のRPGよりもずっとフィールドが広く、とても長い間遊べました。中古屋で見つけたら買ってみてはいかがでしょう。無理なら、バーチャルコンソール化を待って…。
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