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428~封鎖された渋谷で~1 (講談社BOX)428~封鎖された渋谷で~1 (講談社BOX)
(2009/09/02)
北島 行徳

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Wiiのサウンドノベル「428~封鎖された渋谷で~」のノベライズ作品。全4巻。
ノベライズというか、元がノベルなので、ゲーム内の文章をそのまま書き写したような感じです
文章に多少の違いはありますが、特にストーリーに変化があったりはしません。
ラクしてんなぁ……。


そもそもゲームにあった映像、音楽、「シナリオ選択肢」「ザッピング」「KEEP OUT」などのシステムが排除されているので、ゲームをプレイした者にとっては非常に味気ない小説になっています。
単純に小説として読むだけならば問題ないのかもしれませんが、ゲーム本編で複数の主人公のシナリオを交差させて含みを持たせたシナリオ展開が、まったく活きてきません
主人公Aの危機、それは主人公Bが選んだ選択によるものだった!みたいな因果関係を味わうこともできず、ただ文章を読むだけ。
この小説版よりも、ゲームのほうが10倍楽しめます

小説版オリジナルシナリオとして「劇団・迷天使編」が挿入されていますが、これだけのために小説版4冊を買うのは流石に勿体無い。どうせなら、このシナリオだけ単品で出してくれれば良かったのに………そうしないで4巻に渡ってバラバラに収録しているあたりが商売ですよね。

ゲームにはノベライズされていないオリジナルシナリオもありますし、小説版には無かった「BAD END」もたくさんあります(物によっては本編よりも面白いENDがあります)。
この小説を買い揃えるなら、ゲームを買うべきです
小説版全4巻を揃えるよりゲームを買った方が安いですし


この小説の存在意義は、
428の新たな一面を見せてくれた新シナリオ「劇団・迷天使編」と、
文章を読むだけでゲームらしくない「サウンドノベル」が、実際には、いかにゲームとして優秀なジャンルなのかを教えてくれたところ
だと思います。
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