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小説 ドラゴンクエスト6―幻の大地〈1〉 (ドラゴンクエストノベルズ)小説 ドラゴンクエスト6―幻の大地〈1〉 (ドラゴンクエストノベルズ)
(2000/03)
久美 沙織

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小説ドラゴンクエストといえば、
セリフがなく、どうしても味気なくなってしまうドラゴンクエストの主人公に、セリフを与え、個性を与え、他のキャラクターとのやりとりを交えて、1人のキャラクターとして育て上げる……素晴らしいシリーズです。


ドラゴンクエストとノベライズの相性は抜群です
どう書いても、面白くならないはずがありません!ありませんけれど……

とりあえず、ストーリーはゲームに沿って進み、ほぼ同じ展開で進んでいきます。
とはいえ、ゲームの長いストーリーをたった3冊にまとめあげるので、どうしても細かなエピソードは省略されてしまいます。展開もかなり急になってしまいます。
それは致し方ないのですが……。
ドラゴンクエスト6というゲームには、転職や仲間モンスターという豊かなバトルのシステムが存在します。これが小説に導入されると……酷い拒絶反応
バトルシステムを小説に登場させるために、どうしてもバトルの描写が必要となり、ただでさえ限られたページ数をバトルシーンが圧迫します。これまでの小説ドラゴンクエストシリーズにもバトルシーンはありましたが、そこまでバトルシステムが濃くなかったので、冒険小説の戦いのシーンとして捉えることができました。しかし、ドラクエ6ほどの充実したバトルシステムともなると、敵を斬るにしても五月雨斬りだとか、殴るにしても正拳突きだとか、技を説明して描写するので無駄に濃い。このバトルをもっとあっさりさせていれば、他のところにページを割けたんじゃ……でもバトルがないとドラクエじゃないし……。
まぁ、要するに、ドラクエ6と小説の相性が良くなかったということ。

でも、そこに目をつむったとしても、
バトルの描写もドラクエ5ほどドラマティックにはなっていませんし、オリジナルな展開も少ない。
ゲームのストーリーを盛り上げたり、補完するような展開もない。

1~5の小説ドラゴンクエストに比べて非常に内容が薄いです
本は分厚いクセに。
できれば、先に1~5を読み、小説ドラゴンクエストへの愛を養ってから、6、7を読むようにしていただけると、非常に嬉しいです
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