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おぼっちゃまくん 【PCエンジン】おぼっちゃまくん 【PCエンジン】
(1991/03/15)
ナムコ

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PCエンジン版の「おぼっちゃまくん」。


発売元は「ナムコ」ですが、制作は悪名高い「パックインビデオ」です。
パックインビデオといえば、PCエンジンで出すゲーム出すゲームが酷い有り様で、「パックインビデオに当たりなし」と言われる程でした。
さて、このおぼっちゃまくん……完全なキャラゲーで、更にパックインビデオ制作ということで悪い予感がプンプン漂ってきます………。
ストーリーからして、「突然何の前触れもなくおぼっちゃまくんの先祖が奉られた遺跡が出現。更にその遺跡を荒らそうとする悪の親玉も登場。そいつを倒すためにおぼっちゃまくんが友達と共に旅だったら、途中で友達がその悪の親玉にさらわれちゃったからついでに助けます!!」という取って付けたような内容
もう見てらんない!!

と、プレイ前から絶望感が沸き立った作品ですが、しかし、思っていたほど悪くありません。むしろ当時乱発されていたキャラゲーの中でも良くできている方です。
キャラゲーのポイントといえば、
○ビジュアルやサウンド面で原作のイメージを崩していない
○原作のネタを上手く無理なくゲームに取り込んでいる
○ゲームオリジナルのストーリーや設定にファンが納得できる
○ゲームとして成り立っている


などが挙げられますが、
ほとんどが及第点です。
特に「おぼっちゃまくん」ならではの珍妙なキャラや茶魔語をゲームのアクションに違和感なく取り込んでいるのは、上手い作り方ではないかと。
例をあげるとすれば、
原作でおぼっちゃまくんの身代わりをかって出てくれていた「身我割成高(みがわりなりたか)」さんは、おぼっちゃまくんの前に壁として現れ、その名の通り、敵からの攻撃の盾になってくれますし、
原作ではおぼっちゃまくんの代わりに怖がって、恐怖を和らげてくれていたオカマ「怖賀リータ(こわがリータ)」は、登場するなり、怖がっておぼっちゃまくんの背後に隠れてしまいますが、背後から化粧品を投げて攻撃してくれます。
原作で活躍していたお助け軍団が、ゲームの中でも活躍してくれます。
他にも「さいならっきょ」で敵を攻撃したり、「ゆるしてもら演歌」で全体攻撃したり、茶魔語ネタも健在。
キャラゲーではなかなかの良作だと思います。
ただ、普通のアクションゲームとしてみると、特に目立ったオリジナリティもなく、かなり平凡な印象を受けます

平凡なゲームでも、良作に見える………これもキャラゲーのサガですね

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