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霊能力者小田霧響子の嘘 1 (ヤングジャンプコミックス)霊能力者小田霧響子の嘘 1 (ヤングジャンプコミックス)
(2008/02/19)
甲斐谷 忍

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天才霊能力者として名高い「小田霧響子」。彼女は大きな嘘をついている。そう、彼女の霊能力はすべて「嘘」。持ち前の洞察力や推理力でそれっぽく見せていたにすぎなかった。
そんな小田霧響子が下僕を引っさげて、難解な事件やエセ霊能力者との対決に挑んでいく………そんな謎解きあり、笑いありの痛快ミステリコミックです。


作者は「ライアーゲーム」「ワンナウツ」でお馴染みとなった甲斐谷忍。
甲斐谷忍の初期―――週刊少年ジャンプで「翠山ポリスギャング」を連載していた頃―――に持ちあわせていたコメディ色が随所に見られ、同じ頭脳戦漫画たる「ライアーゲーム」などとはまた別の系統の漫画として棲み分けできています。

月1ペースの連載漫画で、ぽんぽんとストーリーが進んでいくのでテンポが良いです。それにコメディ色は強くてもミステリ部分は本格的なので、読みごたえもある。最近はミステリよりも知識の問題が増えてきたけれど。起こる事件も「詐欺事件」のようなライトな事件がほとんどなので、コメディと相性がいい。
同じようなコメディタッチなミステリコミックというと我孫子武丸の「探偵になるための893の方法」があるけれど、こっちは殺人事件が多く重たい事件が多いので、コメディタッチがしっくりこない。
同ジャンル対決としては「小田霧響子の嘘」に軍配があがる。

ただそんな「小田霧響子の嘘」も、話が短い分ストーリーの起伏が少ないので、ちと物足りない

「ワンナウツ」「ライアーゲーム」みたいな、「主人公のピンチからの逆転勝利」という盛り上がりがなく、単純に「主人公の勝利」でさっくり終わってしまうので。
あと、頭脳戦はあっても心理戦はありませんし

甲斐谷忍の同タイプの作品に比べると、若干劣るかもしれませんが、名作かと
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