ゲームや漫画やゲームサントラのレビューのようなものの寄せ集めブログです。
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「ボンバーマンじゃないよ、ボンバーキングだよ。」




のキャッチフレーズでおなじみのボンバーキング。

ボンバーマンのハドソンから発売されました。
ファミコン時代のアクションゲーム。

 
物語は、異常生命体が突如出現して、滅亡の危機に瀕した惑星アルタイルの平和を取り戻すために、ナイト君が爆弾片手に単身乗り込んでいくストーリーです。 

人もいない星なんだから、ほっときゃいいのに…、とか思っても無駄です。

ナイト君はいきなり宇宙船からアルタイルに降ろされます。
仲間はいません。

メインの武器は爆弾かと思いきや、爆弾は爆風が小さく、動き回る敵にはなかなか通用しないので、主に壁破壊用アイテムになります。で、メイン武器はビームライフルです
しかも、爆弾は、セットして1秒後に爆発しますが、その爆風に主人公が巻き込まれると、MAXHPの9割くらいを持っていかれます

ただし、威力は、1爆弾=30ビーム位なので、ボス戦では、危険を承知で、ボスに超接近し、爆弾をセットし、すぐさま退避しなくてはなりません。


まぁ、これくらいは当時のアクションゲームとしては普通だったのですが、このゲームはここからが酷いです。

 

1.鍵を取らないと永久ループ

このゲームは、ただひたすら右に画面をスクロールさせていき、一番右にあるゴールに入ればクリアです。スーパーマリオみたいな感じですね。

ただし、ステージ途中で障害物の中に紛れ込んでいる「カギ」をとらないと、ゴールが現れず、ループすることになります

鍵の位置を知らないプレイヤーは、ただ、ひたすら無数に存在する障害物を破壊し、鍵を見つけ出さなくてはなりません。時間制限もあるし、時間がたつごとにHPは減るし、鬼です。製作者は、楽にクリアさせたくないから、こうやったんでしょうけれど、鍵が見つからずに時間切れでゲームオーバーなんてザラです。そもそもループしていることに気づかない場合もあるし。

 

2.見えるんだけれど見えない壁
障害物には、壊せるブロックと壊せないブロックの2種類があります。それは、見れば判別がつくのですが、ステージを進めるうちに、壊せないブロックで行き止まりになっている箇所があります。

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(*が壊せないブロック)
ってな感じで。


しかし、実は、壊せないように見えて壊せるブロックが存在するのです。しかも、3回爆風をあてて初めて壊せる……。

これも壊せるブロックが最初からわかっていれば簡単ですが、壊せないブロックと壊せるブロックを見分けるには、爆風を3回当ててみないとわかりません。10箇所くらい候補があったとしたら、運が悪ければ、30個爆弾を爆発させないと先に進めません

 

3.いつ効果が切れるかわからない浮き輪

また、水が一面に張り巡らされたステージもあります。

ナイト君は、浮き輪を使うことで水上歩行が出来るようになる特異体質なので、浮き輪を使えば水の上を歩いて先に進めます。しかし、この浮き輪は時間制限があり、一定時間が経過すると効果がなくなりナイト君はおぼれてしまいます

水の上を歩いていると、突然、ブクブク…との声が、見ればナイト君が沈んでいるではありませんか、これで落ち着いて浮き輪を使いなおせば平気なのですが、敵に気を取られていると1秒足らずで水没。即死します。早いよ!

 

4.照明器具が必要な地下ステージ

障害物を破壊していると地下への階段が出てくることがあります。

これが魅惑の地下ステージです。地下ステージでは、障害物が一切なく、普段は障害物を壊さないと手に入らないアイテムがあちこちに落ちています。

「これは、ウハウハだぜっ!」

と、思いきや、地下だけあって、照明がないと辺りが真っ暗で何も見えません落ちているアイテムはおろか、脱出する階段まで…。階段を見つけられないと、永久ループに入ってしまいます

しかも、照明アイテムのキャンドルは、DQ1のたいまつ程度しか明るさがありません。一応、フロア全てを明るくする照明アイテムのランプもありますが、こちらはレア物なので、そんなに頻繁に使えません…。さらに敵も普通に出ます障害物が無いので、敵から攻撃を受け放題です。ある意味地獄。 

アイテムもレアなアイテムは出ませんし…。

 

5.ボーナスステージも

さて、このゲームには隠し扉の向こうにボーナスステージがあることがあります。

ここでは、敵が出ません。やったー!

このボーナスステージでは、爆弾で破壊できる障害物が何個か出てきます。

この中にかなりレアなアイテムが詰まっています。

「やったー!早速爆破するぜっ!」
「って、ちょっと待ったー!!」
「な、なんでだよ!」
「実はこの障害物にも知らなきゃどうしようもないトラップが仕掛けてあるんだ!!」
「なんだってー!」

たとえば、ABCDの4つの障害物があったとします。

で、AとCにアイテムが入っているとします。

AとCを破壊すればアイテムは普通に手に入りますが、BとDというはずれ障害物を破壊してしまうと…。たとえ、AとCの障害物が残っていても、中身がなくなってしまうのです。1つでもはずれを引いた時点でボーナスステージは終了です
これまた過酷。
せっかく見つけたボーナスステージも運が悪いと単なる時間のロスです。
しかも、アイテムが入っている箇所はランダムなので、記憶ではどうにもなりません

 

さて、いかにこのゲームが過酷であるかを説明してみました。プレイしたことの無い人には非常にわかりにくい文章となってしまったことをお詫びします。難易度が高いんじゃなくて、難解なのです。記憶ゲーなのです。「あっさりとクリアされたくない」という製作者の思惑がひしひしと伝わるゲームなのです

それだけやりがいがあるゲームということでご理解ください。世間体ではこういうゲームをくそゲーと呼ぶらしいですが、僕は、くそゲーという単語が嫌いなので、あえて味のあるゲームという表現を使わせてください。




とりあえず、僕は、アイテムが使い放題になる裏ワザを使わないとクリアできませんでしたけれど。


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